ヘリポート利用のご案内
運用時間
午前7時から午後7時(日没が午後7時前の時は日没の時刻)までです。運用時間外の使用は原則として禁止されています。
使用手続
(1)ヘリポートを使用する際には、事前に使用承認申請書をヘリポート管理事務所に提出してください。 事前に提出できない場合は、電話連絡またはFAXにより仮提出してください。 その場合は、着陸後に正規の申請書を提出してください。
(2)利用の取り消し又は変更するときも、必ず電話連絡してください。
(3)利用料は乗員が持参してください。
離着陸機の制限
離着陸できるヘリコプターは、全長26メートル以下で最大離陸重量が9トン以下の機種に限ります。
フライトサービス
呼出名称は「TUKUBA FLIGHT SERVICE」です。周波数は130.775MHzです。
離着陸上の注意
(1)管制官は配置されていませんので、離着陸にあたっては十分気を付けてください。
(2)飛行経路については、民家上空を避け、桜川上空を飛行してください。また、陸上自衛隊霞ヶ浦飛行場のヘリコプターがヘリポート周辺で訓練を行っていることがありますので、十分注意してください。
利用料金
(令和元年10月現在)区分 | 利用料金 | ||
---|---|---|---|
着陸料 | 最大離陸重量が1トン以下の機種 | 1回につき860円 | |
最大離陸重量が1トンを超え3トン以下の機種 | 1回につき1,350円 | ||
最大離陸重量が3トンを超え6トン以下の機種 | 1回につき1,970円 | ||
最大離陸重量が6トンを超える機種 | 1回につき1,970円に最大離陸重量が6トンを超える部分について1トン当たり1,410円を加算した額 | ||
停留料 | 1時間以上6時間未満停留する場合 | 最大離陸重量が3トン以下の機種 | 490円 |
最大離陸重量が3トンを超え6トン以下の機種 | 980円 | ||
最大離陸重量が6トンを超える機種 | 980円に最大離陸重量が6トンを超える部分について1トン当たり18円を加算した額 | ||
6時間以上停留する場合 | 最大離陸重量が3トン以下の機種 | 停留開始後24時間までごとに2,000円 | |
最大離陸重量が3トンを超え6トン以下の機種 | 停留開始後24時間までごとに3,990円 | ||
最大離陸重量が6トンを超える機種 | 停留開始後24時間までごとに3,990円に最大離陸重量が6トンを超える部分について1トン当たり73円を加算した額 |
備考
(1)最大離陸重量が6トンを超える部分について、1トン未満の端数があるときは1トンとして計算する。
(2)6時間以上停留する場合の停留時間に24時間未満の端数があるときは、24時間として計算する。